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2006年7月 5日 (水)

イタリアいろいろ報告

昨日畑に行ってきました。

今は収穫の季節の真っ只中です。

ラベンダーが見渡す限り植えられています。

この雄大さと暑さがお伝えできないのが残念。

刈り取りは、大きいバリカンのような機械にて行われます。

しかしトラ刈りになるので残った分は全部手作業で鎌で刈り取りますが、これがこの広大な、35度以上の強い日差しの下、死にそうになるぐらいの労働です。

刈り取ったラベンダーをトラックに載せるのも結構大変。

農作業は大変だということを実感するいい機会になりました。

所変わってマルコの家では牛を飼っていました。

子牛がかわいいです。

しかし、いずれは食べられる運命を考えると少し複雑な気持ちになりますね。

こちらのファビオの家ではアンズがなっています。

本物のなっているアンズを見たのは生まれて初めてでした。

こっちはサクランボ。

両方とも取って食べたらとても美味しかった!

このイタリアの田舎では、植物も動物も人間の生活の近くに存在していて、すべては共存してるんだなと感じさせられます。

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コメント

手島さん、こんにちわ。
はじめてコメントさせていただきます。

私がまだ小学生くらいのころは、母方の実家は半分自給自足のような生活を送っていて、カイコを飼って機織りをしたり、牛・豚・ニワトリを飼って肉と牛乳と卵を得て、山の中なので山菜やキノコなどが取れ、畑を耕して野菜を取っていました。
祖父母も年老いて、私が10代を過ごすころには、畑とニワトリの世話くらいしかできなくなったようですが、数年前祖父が他界し、祖母だけではもうそういう生活は送れなくなったようです。
とは言え、育ってきた生活の基盤は町中だったし、東京に出て来てからも、色んな遊びやファーストフードな生活も送り、手軽なものの楽しさや便利さも決して手放せません。
だけど、ここ二年くらいで、私の心象風景にはそういう母方の実家の生活がやっぱり根付いていることに気付いて、消費と供給、両方がちゃんとつながって循環する都市生活っていうものを目指したいなと思うようになりました。
具体的には、ハンバーガーを食べるには、そのお肉のために牛が飼われ、殺され、殺す人がいて、そうして自分の食欲を満たしているんだなとか、洋服のひとつひとつはデザイナーだけでできあがってるんじゃなくて、綿や絹を採る人たちがいて、工場で縫製する人がいるとか、最低限、自分の生活に関わる物事の流れを意識するようにしています。

今回のイタリアの田舎の生活の風景を見ていて、そんなことを思い出しました。
サクランボも杏もおいしそう!

私のように偶然祖父母の生活に触れる体験をし、それが上記のようなことを意識するきっかけになったからいいけれど、都会の流れに「ただ生きている」だけの子どもたちや、そう育ってしまった、またそういう社会で生きざるを得ない大人たちが存在するのも事実で、このギャップを埋めるためにはどうすればいいんだろう?と考えています。

うちのラベンダーも花の盛りです。
あんずの実って、こんなに大きかったですか?
さくらんぼは、以前パパさんがブログで紹介してくださったものより、日本のものに色が似ていますね。

子供たちが牛小屋のそうじをしていて、微笑ましいですね。
農家や、お店などをやっている家の子供は、親が働く姿を身近で見られます。同時に、できる範囲のことは手伝わされます。
そうしたことで知らず知らずのうちに、仕事のイロハや、社会でやってゆくためのノウハウを、身につけることができるというわけですね。

対して、親が昼間何やっているかわからないサラリーマンの子供は、職業に具体的なイメージがわかない。進路を決めかねる若者やニートと呼ばれる層が増えたのは、彼らの親世代で自営業が減り、サラリーマンが増えたことが原因のひとつではないでしょうか?

私個人は、人に話しを聞き、調べたことに、自分が蓄積してきた知識と能力を加えてした仕事に対して報酬が支払われたときに、OLやアルバイトでは味わえなかった感動を覚えました。
”自分の力で稼ぐ”とはどういうことなのか、初めてわかった気がしました。同時に、お金に対する感覚が変わりました。

「入金されたら、おいしいもの食べに行こう」なんて思っていたのですが、いざ入金されたら軽々しく使う気にはなれなくて、結局そのまま定期預金に入れてしまいました。

この感覚を忘れたくなくて、収入は少なく不安定であっても、”自営”への道を歩き始めたところです。

イタリアで日本語で学べるハーバリスト
養成講座+資格が取得できるそんな
スクールができる可能性は今後ないですか?海外で日本語でハーブが学べる学校は今のところないそうなのでぜひアグロナチュラさんで実現して欲しいです。

手島さん、いつも楽しみに拝見しています。ですので、更新されていないと少しがっかりです。ぜひ、手島さんの毎日感じたことを少しずつでも書いてくださいね。毎日「少しずつチェンジ・ザ・ワールド」なんてね。。。隠れ手島ファン

イシカワミノリさん
食育って大切ですよね。
知り合いのロハスクラブネットワークのメンバーの方たちが、都会の子のために豚さんの食べられるまでのビデオを作ってました。
なかなか日常気にならない現実ですよね。

まーこさん
働くことがリアルにお金に代わるプロセスって面白いですよね。
自営あこがれます!

りんごさん
アグロナチュラはど田舎の農家ですからね。
将来的にそのようなものができたらいいですね。

masaさん
帰国後サボってました。
毎日がんばります!!
ありがとうございます。

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