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2007年4月の1件の記事

2007年4月29日 (日)

母の日にはこんな素敵な贈り物を

 
昨年末よりお手伝いさせていただいています、ハンディキャップをもつ人の仕事創出を目指した都内福祉作業所の屋上における有機ハーブ栽培プロジェクトの件のご案内です。



昨年11月23日(勤労感謝の日)に種蒔きをおこなってから、枯れてしまったり・・虫に食われたり・・という数々の困難を乗り越えてハーブは栽培されてきました。
http://blogs.yahoo.co.jp/isobe0803jp

 
そしてこのたび処女作として、5月の母の日のギフトとしての鉢植えセットが世に出ることとなりました!

 

東京コロニー印刷所のプロジェクトメンバーにてバイオダイナミック有機農法で日々丹精込めて育てられたルッコラ・カモミール・コリアンダーの3株を、
それぞれクルックdesignによりデザイン、奥多摩の福祉作業所で都内産の間伐材を用いて作られた素敵な鉢カバーに収められて、
お母様への母の日のプレゼントとして郵送されます。

ハーブの使い方や栽培方法はブログなどで説明していきます。

また、売上の2%はNPOセミナーレ・エ・ヴィーヴェレに寄付され、今後の種蒔きへと活用されます。

 

ぜひ、この愛情たっぷり受けて育ったハーブたちをお母様へのプレゼントとしてご活用ください。

きっとお母様の心に残る素敵な母の日を演出してくれることでしょう。



詳細およびお申し込みはこちら

クルックオンラインショップ
http://shop.kurkku.jp/

http://www.kurkku.jp/blog/2007/04/post_68.html


(4月20日発売のエココロ今月号18ページ、プロジェクト連載の3回目として紹介されています)

Photo 


ハーブそして、鉢も素敵です。

ちょっとした贈り物でもこれほど想いのこもったストーリーのあるものって少ないな~と思います。

思い出に残るプレゼントになりそうですね。

ぜひご活用を!

よろしくお願い申し上げます。


 
 

このプロジェクトについてのご紹介
(NPOセミナーレ・ヴィーヴェレのプレスリリースより)

このハーブは、東京都内の福祉作業所の屋上にてハンディキャップを持つメンバーを中心にして有機栽培されたもの。

この豊かな日本においてもハンディキャップを持つ人の月給は1万円以下の場合が多く、自立生活が困難という現実があります。

本プロジェクトは、その状況を少しずつでも変えていこうと、多くの仲間がそれぞれの身の丈で得意なところを持ち寄って力を合わせて行われました。


通いやすいそれぞれの地元でも取り組め、自分たちのペースで最終製品まで主体的に行え、場所も取らず重労働・複雑な作業ではないが手間のかかる作業を行える、福祉作業所やそこで働くメンバーが競争力を持ちうる事業モデルとして挑戦。

また、ヨーロッパに古くから伝わる有機栽培農法を採用し、有機栽培の中でも手間ひまはかかるが美味しさ・美しさ等で差別化できる付加価値の高い製品を目指し取り組まれました。



プロジェクトメンバーにハーブ栽培を示唆してくれたイタリア有機栽培農家の人の言葉があります。

「美しい・美味しい植物は愛情によって育つのです。植物が良く育つこととは、見かけや形ではなく元気に本来のあるがままに活き活きと成長することです。愛情あふれる純粋な気持ちをもったメンバーみんなはその成長のお手伝いがきっとできるでしょう。」

今回の鉢植えは、都内施設屋上を利用したハーブの有機栽培プロジェクトとして、2006年11月23日(勤労感謝の日)に種植えを行い、また都内産の杉の間伐材にてエコな鉢カバーをしつらえ、皆で力を合わせたくさんの愛情を注いで育て上げた初めての作品になります。

東京コロニーについて
このプロジェクトにおいて中心となりハーブの栽培から出荷活動までを担った東京コロニーは、中野区に本部があるハンディキャップを持つ人々が働く施設です。
昭和26年に結核回復者の社会復帰を目指す団体として設立、昭和47年に社会福祉法人となりました。
現在8つの授産施設(社会就労センター)と2つの福祉工場にて、障がい者が働く場を通じ完全参加と平等を実現していくことを事業目的に印刷やIT事業、メールサービス、アートの貸出し事業、グループホーム運営、縫製、製袋などを行っています。
在籍者数593名 (うち障がい者332名 2006年3月現在)です。

東京コロニーホームページ
http://www.colony.gr.jp/newproject.html

http://www.tocolo.or.jp/

ハーブ栽培ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/isobe0803jp
 


日の出舎について
東京都産の杉の間伐材を用いた鉢カバーの製作を担当したのは、西多摩郡日の出町にある社会就労センター日の出舎です。
都内でも山間部に所在するこの施設では、身体にハンディキャップを持つ人が生活しながら、都内で得られる間伐材等を有効利用して環境に配慮した木工製品を作成しています。
生活面では、主体的取り組みによるグループワークやクラブ活動、地域のイベントに積極的に参加する等、社会資源の活用と自己実現へ向けた様々な体験が出来る様支援しています。
様々な障がいをもちながら、「仕事をしたい」という気持ちを大切に考え、約70名の利用者と6名の職員が毎日仕事に励んでいます。
今回の鉢カバーデザインはクルックdesignによるものです。

日の出舎ホームページ
http://izumikai.jp/hinode/



バイオダイナミック農法について
人智学やその教育で有名なオーストリアの学者ルドルフ・シュタイナー(1861-1925)が提唱した「自然と人間との調和」をコンセプトに、植物そのものが本来持つパワーを最大限発揮させようという有機栽培農法です。
化学肥料多用により土壌が悪化した1920年代当時、古くから伝わるヨーロッパの伝統農法を見直して体系化したこの農法では、農薬・化学肥料・殺虫剤を使用せず、作業はすべて天体運行(星/月/太陽の活動)にあわせ手作業で行うこととしています。
現代では学術的にも効果が認められヨーロッパでは権威あるオーガニック農法として定着し、日本で知られるバイオダイナミック原料で作られた製品としては、自然化粧品や、ワイン、ジュース、ハーブティーなどがあります。
http://seminareevivere.cocolog-nifty.com/blog/cat5360699/index.html



エココロについて
 今回のプロジェクトを種蒔きから、素敵な写真と文章で連載しているのは雑誌のエココロです。エコを感じるココロを「エココロ」といいます。このココロを大切に、「人と地球にやさしく、自分に気持ちいい。そして続けるためにそんなに厳しくない。」こんなエコシフトを目標にエココロプロジェクトは始まりました。
エココロプロジェクトは、これからのライフスタイルを提案する雑誌エココロをはじめ、エココロTV、インターネットサイトecocolo.com、イベントエココロといったメディアで展開しています。

エココロホームページ・バックナンバー
http://www.ecocolo.com

 

NPO法人セミナーレ・エ・ヴィーヴェレについて
「Seminare e Vievere」セミナーレ・エ・ヴィーヴェレと読むこの言葉は、イタリア語で「種を蒔いて生きる」という意味です。
全体コーディネート行う当法人は、有機栽培農業と福祉とビジネスを融合させることにより、特にハンディキャップを持つ人々の地域のおける仕事創出を目的として有機農業を行う農家のメンバーを中心に2006年イタリアにて設立されました。
基本的活動は、世界各地の福祉作業所・授産施設へのバイオダイナミック有機栽培農法の種子・肥料の供与から栽培の指導、また商品企画から販売までのマーケティング支援等すべての活動を無償にてお手伝いしています。
そして商品としての販売した金額の2%はセミナーレ・エ・ヴィーヴェレに寄付する形とし、以降の種子・肥料の提供、栽培指導員等の活動費として循環させていきます。

セミナーレ・エ・ヴィーヴェレ・ジャパンホームページ
http://seminareevivere.cocolog-nifty.com/blog/
 

 
このプロジェクト、今後も少しずつ応援させていただければと思っています。

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