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2007年10月の4件の記事

2007年10月11日 (木)

WWD BEAUTY 10月12日号 オーガニック・自然化粧品時代到来

  
「WWD BEAUTY 10月12日号  オーガニック・自然化粧品時代到来」に「オーガニック・自然化粧品の次なるステージは」というテーマで、
また、「BIOFACH Japan・オーガニックEXPOガイドブック」に『オーガニック・自然化粧品の現状と展望』というテーマで寄稿しています。


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「WWD BEAUTY」についてはオーガニック・自然化粧品市場のトレンドの変遷から各ブランドの最新情報など、「BIOFACH Japan・オーガニックEXPOガイドブック」については食品他の情報も充実しています。
 
ご興味のある方はぜひご覧ください。
   
http://www.infaspub.co.jp/beauty/newest.html

http://www.abcenterprises.jp/bio-ja/index.htm

2007年10月 9日 (火)

ナチュラル・オーガニック関連製品のマーケティング・販売のポイント

近年多くの食品や雑貨、洋服、化粧品などで、自然素材をもちいたものが市場で求められる様になってきました。
 
自然素材であることやオーガニックであることは商品スペック上、特別なものではなくなりつつあります。
 
 
 
しかし、世の中全体におけるナチュラル・オーガニックをウリにした製品販売シェアは依然低い状態です。
 
 
その大きな理由は、限られた流通により買い求めにくい、また価格の高さの背景にあるその製品の良さがうまく消費者に伝わっていない、という現状があります。
 

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売れる仕組み作りという考え方では、その他の製品との違いはありませんが、これからの時代にナチュラル・オーガニック製品を市場に拡販していくポイントは、以下の2点に尽きるでしょう。
 

①販売チャネルを計画を持って考え、様々なチャネルを組み立てて流通させていくこと
 
②製品作りの背景を消費者に伝えていくこと
 
 
①のチャネルの組み方については、卸の場合は流通上のパートナーとともに商品を消費者に届けるという点で、建値の設定や販路の限定等も含めた施策、独自のチャネルでの展開の場合は店舗の立地やネットショップの場合は集客とリテンションの促進、アップセル・クロスセルなどの施策が必要となってきます。

 
②の情報の伝え方には展示会や販促物、広告、パブリシティ、ホームページ、ブログ、SNS等いろいろな方法があり、それが相互作用してよい方向に向かうように緻密な計画とマネジメントが結果を左右します。


 
そして、様々なメディアが進化している現在において、そのやり方は日々刻々と変化していきますので、様々な最新情報を得、外部の専門家と相談しながら施策を考えていくことが重要。
 
 
同じような製品が競合としてひしめく中で、一歩抜け出すのに必要な取り組みに着手する必要があります。


2007年10月 4日 (木)

「ルイ・ヴィトンの法則」

ラグジュアリーブランドの一大帝国を築いたLVMHについての本。
 
 
世界最強のそのグループがとる戦略の法則が紹介されています。
 

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なるほどと思った法則


・クリエーションはプロダクトアウトの法則
~一般の製品のようにニーズを調査してそれに基づいた製品を作ってはファッションとしては後手になる。トレンドセッターでなければ輝けないから、ニーズ以前の気分や風潮を嗅ぎ取って時代の先端を走らなくてはならない。

 
・パブリシティ重視の法則
~「広告費をお支払いして載せていただいた」よりも「記事にしたいとプロポーズされたので取材を受けた」と見られたほうがより消費者を惹きつける。ニュースを作り出しパブリシティでの露出を最大化する。パブリシティはたまたまの結果論ではなくマネジメントの成果である。
 

・ミューズの法則
~ブランドを気に入ってくれている有名人(ミューズ=女神)、それも時の人を起用する。ミューズには最高の有名人を使う。しかし特定の人だけをミューズにしない。


・ド派手パーティーの法則
~ここぞというときに最大限の効果をえるプロモーションを仕掛ける。緻密な計算によるプロモーションにより、様々な媒体にニュースとして取り上げられ、同じ費用で直接広告するよりはるかに上回る広告効果が得られる。予算が少ないからといってこじんまりしたプロモーションでは意味がない。

 
・セカンドライン禁止の法則
~ディフージョンライン(普及・廉価版)は作らない。欧州の歴史的蓄積や大量生産よりも伝統のクラフトマンシップを優先させるブランドはマスの需要を無視してでも、上得意との関係とブランドの価値、継続を守る戦略をとる。短期回収型の下方伸張をしないことで得られる価値は大きい。
 
 
・歴史を重んじる法則
~ブランドの意思と驚き、歴史的ストーリーは顧客を魅了する。




外部には分からない緻密な計画と挑戦、はたまたなんとなくやってきた事などたくさんあると思いますが、結果的にはすごいことになっているグループです。
 
   
マルチブランドのマネジメントについては特に参考になる本と思いました。

 

2007年10月 3日 (水)

読書バカ参上!!

 
最近のビジネス系書籍の濫読。

 
アマゾンのビジネス書上位ランキングと、新刊等で本屋で目に付いたものはとりあえず読んでいます。


基本的には、1冊あたり20分ぐらいの流し読みで、仕事に必要な要素を仕入れています。
 

 
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今回参考になった内容
 
 
・ブランドは球体で考える。どこから見ても同じように見えるブランドに。~「サマンサタバサ 世界ブランドを作る」


・圧倒的なウリは多くの雑音を切り裂いてお客に届き、心に引っかかる。大声で叫べ、一番目立て、ユニークであれ。~「オレなら3秒で売るね!」
 

・「うどんバカ参上!!極上の讃岐うどん店登場!」等の「バカ」を使ったコピーのチラシはヒット率が高かった。(←ホントかな!?)~「ペンだけで30日後に行列を作るすごい裏技」

 
 
最近、新聞をはじめビジネス系のコンテンツに今の自分に必要なものが少なくなってきた気が。
   
もっとぶっ飛んだ文芸・アート系の書籍も探索してみようと思います。
  
 
 

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