« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

2009年11月の4件の記事

2009年11月30日 (月)

クレコス社セミナー

    
  
先日、株式会社クレコス全国JS会セミナーに講師として呼んでいただきました。


「オーガニックコスメ業界の現状と将来~マーケティングの基本と実践」というテーマでお話させていただきました。


とても勉強熱心で前向きな方が多く、こちらも非常に刺激をいただきました。


Dsc01086









2009年11月19日 (木)

コンサルティングの研修

  
  
年に一度の中小企業診断士資格の更新研修に行きました。


Sinnda_2


この資格は経済産業省による経営コンサルティング業の資格で、経営やマーケティング、財務・会計や労務管理、ITといった経営全般にわたる専門知識を取得する資格です。



今から13年ほど前の26になったばかりの時、
ビジネスに携っていながらビジネス知識がまったくなく日経新聞を読んでも良く分からない。。。
少しは分かってるようで本質的には理解できていない。。。
また会社に勤めて4年目で相当遊びつくし、、まったく勉強しなかった学生時代も含めてこのままではまずい、何か勉強でもしてステップアップしたいという向学心ににわかに目覚め。。。



そこで資格などを探索していた時に先見性のある予備校時代からの友人に教えてもらいました。


当時営業職だったため、CPAや司法書士など狭く専門的な資格ではなくて、ビジネス全般が学べるものがいいなと思っていました。


海外にMBA留学する貯金はなく、今では日本でも一般的なMBAも当時は日本でKWHの3校しかなく、また2年間のフルタイムで、仕事をしながらの取得が出来ず。


そんなこともあって当時この資格は、日本のMBA的な位置づけでビジネスマンに人気がありました。


今は夜間に通えるMBA設置校が増えて、今の30代後半以下の人はそちらに行き中小企業診断士資格は人気がなくなってしまった気がします。


研修受講者も高齢化が進んでるようです。


仲間の人たちと、このマイナーな資格の社会的認知も上げたいと皆で名刺には記載するようにしていますが、ほとんど聞かれることもないのが現状です。



昔はこの資格の取得はカンタンだったと聞きますが、取得した90年代後半は人気もあったし、倍率は1次試験で約5%、2次でもさらに5%と非常に難しい変な時期でした。


勉強の苦手な自分は、貴重な20代半ばの遊びたい青春時代の早朝・帰宅後・土日を勉強で1次試験に1年、2次試験に2年間の計3年も費やし。



朝4時に起きて勉強、通勤の満員電車で小さくコピーしたノートを口でめくって復習、帰宅後1日1社の財務分析と勉強、寝ながらテープに吹き込んだ内容を聞いて睡眠暗記、土日は学校の禁欲生活。。。ようやりました。





しかし、ものすごいものが得られました。

それは、勉強した内容ではなく、一緒に苦しい勉強を共にした仲間です。


当時、主に学校に通ってきていたのは30・40・50代、特に勢いがあり、また仕事と両立しながらも困難を乗り越えて合格まで至ったのはバリバリ仕事もしていながらさらに向学心と実現力・突破力のある30代の先輩たちでした。


銀行員、外資系の投資銀行の人やマーケティングやコンサルティング会社の人、メーカーの人、商社員、公認会計士、企業の経営企画部門の人、証券取引所の人、中小企業の経営者などなど。


26歳のしがない営業マンでは、なかなか会うことの出来ない他業種のすごい先輩たちと出会い、語り合い、色々なことを教えてもらいました。



苦楽を共にした仲間の人たちとは10年以上経った今でも交流があります。


当時30代であった方たちも今は40代、企業内で責任のある仕事をしています。


また40名ぐらいのクラスには自分以外に珍しく20代の生徒がもう一人いて、しかも当時24歳。
今は会社を興して頑張っています。



同志の仲間がいたおかげで、結果、何も分からなかったゼロベースから経営戦略やマーケティング戦略、人事・労務管理から国の中小企業施策、ケーススタディ、財務分析に減価償却費の計算、原価計算、キャッシュフロー計算書の作成などといった、想像も出来なかった進化を遂げることも出来ました。

一人では絶対無理だったと思います。




平日の夜集まって勉強会をしたり、色々な所に見学に行ったり、ケーススタディ勉強合宿をしたり、財務分析スピード競争をしたり、学習法を教えあったり、そして飲みに行ったり、励ましあって・・・と本当に充実して疾走感のある楽しい時間でした。









そういえば、あと達成感と共に何かものごとへの取り組み方の本質みたいなものも得られることが出来ました。


1次試験に受かっても2次試験に何度も落ちていた3年目の最後の最後は、もうこれ以上できないぐらいまで自分を追い詰めてやって試験に臨みました。


ここまでやったらもう受かろうが落ちようがくいはない、後は天に任せよう。

今までの全てを出し切ってもうこれで受からなければ、自分には向いてないのできっぱりあきらめようと。



仙人的境地で清らかな気持ちで臨んだはずの試験当日は、そのプレッシャーと緊張のあまり会場でもどしたりしながら精魂を使い果たした感じです。



結局、その時に受かるのですが、その20代の頃のとことん何かに集中して取り組んで、事を成しえたプロセスは自分にとってとてもよい経験になりました。


小さな体験ですが、執念と強い意志ををもってとことん突き詰め、困難に耐えながらも途中で絶対にあきらめなければ、道は必ず開けるということを感覚的に身につけられました。



これも得られた大きなことだったような気がします。







これでもかというぐらい勉強しながら2次試験に2年連続で落ちて、結果発表会場の本町の裏通りを泣きながらさまよい歩いたという切ない思い出もありしましたが。。。








研修会場で久しぶりに当時のことを思い出しました。







2009年11月13日 (金)

下北沢

  
   
昨日、何年かぶりかで学生時代の友人と会いました。


せっかくなので懐かしい下北沢に。


昔と変わらない不思議な活気のある街でした。


ロックンロールダイナーはなくなっていて、シカゴはそのまま。


古い友人たちは変わらず。



Toori
   

Humikiri
    

Cicago
   

Sunakku

   
Taimado

 
Yamiichi

2009年11月11日 (水)

自らのコアコンピタンスとアウトプットとしての事業選択

  
  
  
企業や法人が経営戦略を考える時に、内部・外部分析やSWOT分析などを行い、商機のある事業への進出を検討することは初歩的であり、最も重要な部分となる。
  
 
これらは特別な経営手法でもなんでもなく、自らの得意なことを再確認し、追求して他に勝ることをしていくという本能的、直感的な判断も多いと思う。


そして、そのアウトプットは多種多様となり、どのようなビジネス形態や事業、モノやサービスと形を変えても、自らを表現しアウトプットして対価を得ていく事業としては無限の選択肢が存在する。


しかしその、一歩の踏み出し方に迷う人が多い気がする。


Dsc00875
                        
その場合は、個人に置き換えてみると以外と簡単となる。
   
自分の得意なことや個性をアウトプットしていくやり方は何なのか?





法人の場合はそのアウトプットの方法が事業であり、事業とは自らを表現し対価を得る一つの手段・媒体に過ぎない。


その媒体は、プロダクトやサービス、コンテンツなど様々である。
 

そして、それらの媒体を用いつつ、自らの価値をより大きくするために、露出の量や方法を考えていくのがブランディング。
 
 
大きな法人も、中小企業も、個人事業主も手法はほとんど変わらない普遍的な、とてもシンプルなこの戦略策定プロセスを定期的に考えてみることが重要であると思う。



これは個人の生き方も同じ。

最悪、全てがなくなっても自力でどうやって食べていくのかということ。

 

自らの得意なことを知ることと、それをどうアウトプットしていくか。



ものごとの本質を追求していけば非常にシンプルな課題と思う。


  

自身も定期的に考える時間を持っていきたいです。


















  

« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

無料ブログはココログ