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2010年2月の8件の記事

2010年2月25日 (木)

10周年のビオファ・オーガニックEXPO記者会見

  
本日、今年で10周年を迎えるビオファジャパン・オーガニックEXPOの記者会見が都内で行われました。

ビオファは、ドイツをはじめ世界6カ国で開催される、世界最大のオーガニック関連製品の展示会で、食品や雑貨、化粧品などたくさんの製品が一堂に会します。

2000年の有機JASの施行と同時に開催された日本のビオファジャパン・オーガニックEXPOも今年で10年目。

オーガニック市場の拡大と共に、年々賑やかになってきました。

Photo
本日の記者会見にも約60名の報道関係者の方が集まりました。

今年は、東京ビッグサイトの大きなホールで最終日は祝日と、たくさんの新しい製品の出展や様々なセミナーイベント、会場内でのマーケットなど楽しい企画を考えています。

開催日は、9月21日(火)・22日(水)・23日(祝)。場所は東京ビッグサイト東4ホールにて。


出展者される方も、見に行かれる方も今年のビオファは注目です!

http://www.biofach.jp/







2010年2月23日 (火)

オーガニック・自然化粧品を取り巻く市場環境⑥ オーガニック・自然化粧品の今後チャネルの拡張性


(昨年のビオファ・オーガニックEXPOのガイドブックに寄稿した文章をここでもご紹介してみようと思います。) 
 
 
 
⑥大きな市場での挑戦と今後の可能性本物のみが成功できる時代に

  
オーガニック・自然化粧品の市場は伸びているといっても、2兆円を越す日本の化粧品市場から見れば各社の売上げを合計してもほんの小さなものである。
  
しかし、時代の流れはナチュラル志向に向いており、それが逆行するということはあまり考えられない。
  
今後、この大きな市場で、多くのプレイヤーが力をあわせながら競争し生き残っていくことになるが、各社様々な課題を抱えながら真摯にスピードを持って取り組んでいく必要がある。
  
後数年で、オーガニック・自然化粧品というものは、一般化粧品と境目がなくなりごく当たり前のポジションになっているものと考えられる。
   
現在は、時代の一つの最先端を進んでいるオーガニック・自然化粧品を扱う企業も事業の本質を見つめ、多くの中から一歩抜き出る動きをとっていく必要がある。
   
これからは、今までのようにニッチマーケットでの限られたプレイヤー同士の勝負というわけにはいかない。
   
また競争は国際間となっており、今までのように海外で売っているブランドを日本市場に持ち込んだだけで、必ずしも日本市場での成功を得られるものではない。
   
消費者もバイヤーも目が肥えてくれば、目新しさだけでは動かすことが出来ず、ブランド・製品の真価が問われていく時代となるであろう。
   
ブームとなった日本市場においてはもはや数多のブランドが市場にあり、今後もあるブランドの成功を追いかける新しいブランドが限りなく増え続ける。
  
この激しい競争の中で勝ち残っていくためにはしっかりとした戦略の立案と実行が成功のために不可欠なこととなる。


ターゲット、ニーズ、独自能力を軸とした商品・ブランドコンセプトの明確化、伝えるためのコミュニケーション戦略、そして消費者に届けるために最適なチャネル戦略と、付加価値を生み続けるブランドマネジメント等々。
  
これらを社内外のパートナーと組んでじっくりと考え、それぞれの打ち手をオーケストラの指揮のようにタイミングよく繰り出していける企業・ブランドのみが大勢の中から抜け出し、輝きを放つことができる。
  
そして限りなく大きいこの市場で、同カテゴリー市場が急激に拡大している分、自社の成功も非常に大きいものとなるであろう。




オーガニック・自然化粧品を取り巻く市場環境 おわり



2010年2月22日 (月)

オーガニック・自然化粧品を取り巻く市場環境⑤ オーガニック・自然化粧品の今後チャネルの拡張性

  

(昨年のビオファ・オーガニックEXPOのガイドブックに寄稿した文章をここでもご紹介してみようと思います。)  



⑤オーガニック・自然化粧品の今後チャネルの拡張性


最近は、冒頭でも述べたとおり新たなブランドや製品の市場参入が続いている。
  
植物原料でありながら、化粧品としてアンチエイジングなどの機能性を訴求した製品や、真面目で新しさや面白みのない製品の多かったオーガニック・自然化粧品の中で異彩を放つ新しいブランドなどである。
  
そして、それらは日々プレスリリースされて雑誌に掲載され、日本で自然化粧品類を扱う店舗のバイヤーなどに紹介されお店に並んでいく。
  
その中で、今日本のオーガニック・自然化粧品売場は混沌とした状況になりつつある。
  
日本の市場において、オーガニック・自然化粧品を扱う売場は現状では数が限定されている。
  
直営店を出せる資力とラインナップのあるブランド以外は、百貨店の一部のセレクトされたコーナー、オーガニック・自然化粧品のセレクトショップ、一部の雑貨店やアパレルショップ、そして通販などにて取り扱われている。
  
その限られた売場に、新規参入のブランドと会社の営業が殺到している。そして、売場には多種多様な製品が溢れ、並べる場所がなくなってきている。
   
現在は、海外ではスーパーマーケットのセルフ棚で大量に売られているブランドが「舶来品」として、また日本では高級ラグジュアリーブランドと位置づけてプロモートし、百貨店やセレクトショップの棚で美しく飾られ売られている。
   
オーガニック・自然化粧品が従来までの珍しいものでなくなりつつある今後、内外価格差と同じようにそれぞれのブランドの本来のステージに合わせた、本国でのチャネルと同じような日本のチャネル展開に近づいていくものと思われる。
   
今後日本に流入し続ける多くのブランドはその本来のステージに合わせて、海外でもセレクトチャネルで扱われているものは日本でも同じようなセレクトチャネルで展開され、海外では量販店で展開されているブランドは今までの限られた日本のセレクトチャネルの枠を超えて欧米と同じように日本でもドラッグストアやスーパーのような量販店への展開に活路を見出していくものと考えられる。


つづく



2010年2月21日 (日)

オーガニック・自然化粧品を取り巻く市場環境④ 世界のオーガニック認証についての動向統合と新規設立

  

(昨年のビオファ・オーガニックEXPOのガイドブックに寄稿した文章をここでもご紹介してみようと思います。)



④世界のオーガニック認証についての動向統合と新規設立


最近の欧米各国のオーガニック認証団体では、統合と設立の2つの動きがある。

統合とは、各国を代表するフランスのECOCERT(エコサート)、イタリアのICEA(イチェア)、ドイツのBDIH、イギリスのソイルアソシエーションなどが、COSMOS(コスモス)という国際統一基準に統合しようという動きである。
  
様々な認証団体ビジネスも乱立する中で、消費者としてはマイナーな団体の信用性は分からないことがあり、ある団体の「オーガニック認証付」ということでは品質基準について安心できないということがあった。
   
各国で生産された製品が欧州内を流通するに当たり、しっかりとした大手機関による統一基準で品質が担保されるということは消費者の観点からしてみれば非常に良いことと考えられる。
   
一部のブランドでプロモーション要素的に、オーガニック認証機関の認証原料を一部使ってオーガニック製品と訴求しているものも存在するが、消費者の観点から言えば紛らわしく誤解を生むことになる。
  
それならば、堂々と製品としてオーガニック認証を取得することが消費者にとってはわかりやすい判断基準となるだろう。
   
化粧品メーカーにとっては製品への認証取得には外注コストがかかり自社利益を圧迫することになるが、オーガニック化粧品とウリにする以上は消費者への品質の担保のための企業努力として、認証取得と信頼の提供に真摯に取り組んでいくことが望まれる。
     
  
 
一方で、新たな認証団体の設立について。
  
欧州ではこのオーガニック認証活動が一つのビジネスとなっており、メーカーにとって外注コストがかかることが背景にある。
   
オーガニック認証団体は、第3者機関として申請製品や生産設備の検査などを行い、製品に自団体のマークを付与し消費者への品質の高さを担保する。
   
その代わりに、認証料などを化粧品メーカーから貰うという商売を行っている。
  
その中で、認定機関より歴史のある化粧品メーカーなどは、認証には外注コストもかかり今までそれら認証を取得しない傾向にあった。
   
しかし、世の中の流れ的に消費者に対して自社製品の品質を第三者に担保してもらうというプロモーションが有効ということになり、数社のメーカーが組んでメーカー寄りの認証団体を作るという動きがある。
   
ドイツの老舗メーカー数社が発起して作ったNATURUE (ナトゥルー)などである。
   
この認証では、メーカーが生産時に使うオーガニック認証付の精油や油脂、芳香蒸留水などの原料を使う量によって製品に1から3の星がつくというもの。
   
マッサージオイルなど認証がつけられる油分の多いものは星が3つ、認証がつけられない水や界面活性剤などの多いシャンプーなどは星が1つ、精油原料会社や精油をもちいた製品作りが得意なメーカーの製品には星が多くなっている。
   
日本でもいくつかのオーガニック認証機関が設立され、サービスを提供しはじめている。
   
今後オーガニック認証機関に求められるのは、企業プロモーションの外注としての認証やメーカーが使った原料のありがたみ訴求のための認証に加え、消費者の視点に立った基準の設定と独立性・公平性を持ったパブリックな団体の運営管理が必要になると考えられる。



つづく

2010年2月20日 (土)

オーガニック・自然化粧品を取り巻く市場環境③ 日本市場に存在する問題点 2.内外価格差

(昨年のビオファ・オーガニックEXPOのガイドブックに寄稿した文章をここでもご紹介してみようと思います。)




③日本市場に存在する問題点  2.内外価格差

  
オーガニック・自然化粧品についてこの日本市場の存在する問題点として、内外価格差が挙げられる。
  
内外価格差とは、海外市場での価格と日本市場での価格の乖離のことをいうが、オーガニック・自然化粧品については、海外現地価格の1.4倍、さらには2倍以上の価格にて日本市場で販売されている製品もあり、その価格差は大きくなっている。
  
輸送費やその他経費、また日本の流通経路の多段階性という特性もあるが、国際化社会の進展の中、その他の消費財などの内外価格差については是正されてきている現状である。
  
海外貿易の歴史と過去の事例を紐解けば、海外で新たに作られた製品は「舶来品」として日本では珍重され高い価格で売買されてきた。
   
現状、海外で新たに生まれ日本市場には珍しいオーガニック・自然化粧品は「舶来品」としてのステージにあると考えられるが、今後は日本の消費者に対しても海外市場と同等価格での販売という消費者への利益提供が望まれていくと考えられる。
  
そして、インターネットの進展や海外旅行の普及で消費者も海外製品の現地価格をより簡単に知りうる状況、また個人輸入で現地価格にて購入できる時代である。
  
また、多くの情報にアクセスでき、各製品に記載されている全成分をみれば製品の価値や価格の妥当性が分かるしっかりとした判断基準を持つ賢い消費者は、日本でも今後増え続けるであろう。
  
今までのように、日本の消費者のあまり知らない珍しいもので、価格が高いものイコール良いもの、と認知させる図式は通用しなくなってきた。
   
現状は、ビジネス規模が小さく小ロットでの買い付け、外注化により輸入販売コストが嵩んでいる企業なども、今後は高い品質とサービスを保ちながら企業努力から内外価格差を是正していくことが求められる。
  
また、オーガニック・自然化粧品は栽培や生産に手間とコストのかかる植物原料を使用、保存などもコストのかかる原料を使用するなど大量生産・大量流通の一般化学製品に比べて価格の高いものになってしまう現実はあるが、その特性に甘んじず高い品質は保ちながら多くの一般的な化粧品やトイレタリー製品と同等の家計に負担をかけない価格での提供といった企業努力も行っていかなければならない。
   
日々のマーケティング活動を行う中で、単なる現状仕入れコストへの自社利益のマークアップでの価格設定から、化粧品・トイレタリー製品としてのリーズナブルな価格での消費者への製品提供という企業努力を追及、消費者からの強い信頼と愛顧を勝ち取るブランドのみが生き残っていくであろう。



つづく



2010年2月19日 (金)

オーガニック・自然化粧品を取り巻く市場環境② 日本市場に存在する問題点 1.薬事法への対応

(昨年のビオファ・オーガニックEXPOのガイドブックに寄稿した文章をここでもご紹介してみようと思います。)
  


②日本市場に存在する問題点  1.薬事法への対応


 海外製品が多いオーガニック・自然化粧品市場に存在する問題点の一つに、日本の薬事法・法令順守への対応といったことがあげられる。

オーガニック・自然化粧品はそもそも野菜ジュースのように通常腐る植物エキスを多用し、しかも防腐剤であるパラベンやフェノキシエタノールなどを配合しないというデリケートな製品が多いのが現状である。

その中で、本製品の生産時には配合していないが、原料の植物エキス抽出時に配合している保存料が本製品となった時少しずつ集まりキャリーオーバーとして一定量製品から検出されるといった例も起きている。

それらの一定量を超えたキャリーオーバー成分を成分表に表示していない場合は、薬事法違反として消費者保護の観点から市場、店頭・売場からの回収などのペナルティーを受けることとなる。

また、ホルムアルデヒドをはじめとして、アメリカやヨーロッパ、韓国他の国では一定量の使用が許されている成分で、日本では許されていない成分が存在する。

ホルムアルデヒドなどは、多くの欧米製品は普通に含まれていることが多く、海外で流通している製品をそのまま日本に輸入販売すると使用禁止成分として検出、薬事法違反・製品回収といったケースもある。

一部では、これが欧米化粧品の日本市場への参入障壁になっているという声もあるが、現状法規では日本の法律上での禁止成分を用いた製品の輸入販売は違法となってしまう。

その際の損失は限りなく大きい。化粧品会社は信頼関係にあった多くのファンと小売店からの信頼そして売上げを失う、該当ブランドを扱っていた小売店は欠品により棚に穴を開けて売上げを失い、お客様からのお店の信頼とストアロイヤリティを失墜させ、バイヤーは自社のコンプライアンスに傷をつけてしまう。

実際、海外のオーガニック・自然化粧品を輸入販売している日本の会社は比較的規模の小さな会社が多く、海外製品輸入時の生産ロットごとの成分検査分析などは非常にコストのかかることであり大きな負担になること、また日本市場向けが小さなロットの場合は世界流通製品と違うフォーミュラの日本市場専用製品を特別に生産してくれるという欧米企業は少ないことなど、海外製オーガニック・自然化粧品の輸入販売には多くのコストと潜在的なリスクの伴うものであるという現実もある。

現在は、オーガニック・自然化粧品であっても一般化粧品と同等の品質の高さを求められている。

急成長しながら、体制の不備や薬事法違反などで店頭・売り場から回収となり今までのファンや小売店の信頼を失い、改善努力むなしくそのままブランドの終焉を迎えてしまうという悲しい現実も存在する。

一方でしっかりとした体制で品質の高さと誠実な対応から顧客からのロイヤリティを着実に保っている優良なブランドも存在する。

今後は、オーガニック・自然化粧品についても競争が激しくなっていく市場環境の中、ブランドの永遠の存続には万全の体制と着実な事業展開がますます必要になってくると考えられる。
 
  
  
また薬事法では化粧品の効果についての表現に規制を設けており、化粧品の効果として使用してよい言葉は限定されている。
 
しかし、それらの定められた文言は新製品の新たな効果・効能を消費者に届けるには、 月並みな使い古された表現である。
  
そこで、各社は薬事法に則ったルールの中で、ギリギリの効果・効能表現に挑戦しているのが化粧品業界である。
 
特に、オーガニック・自然化粧品ブランドは後発であり既存のシェアを切り崩していかなければならない。
  
また、最近はオーガニック・自然化粧品にも機能性の高いものが求められ、効果効能、機能性、即効性を売りにしたブランドが多く出現してきている。
  
そこで、取り扱い業者が大手化粧品メーカーというよりは新規参入の会社が多いことも理由の一つか、ラベルや広告の表現が法律のルールから逸脱しているものもたまに見受けられる。
 
誇大表現や化粧品としての効果を逸脱した表現である。
  
実際、成分を見れば同等の仕様でありながら、真面目に法令順守しているブランドは精彩を欠いている製品に見え、ルール違反の表現をしているブランドは革新的な製品に見え、薬事法に詳しくないメディアやバイヤー、消費者の目を惹き、その表現にて各媒体での目立ち度や店頭販売で成功しているという事実も存在していると考えられる。
  
しかし、これらも薬事法違反で製品回収対象となれば、事業に対して大きな損失が発生するというリスクを孕んでいる。
  
今後は、オーガニック・自然化粧品市場自体が全体の化粧品市場の中で無視できない大きな規模になっていく中、こういった法令順守・コンプライアンスについて、各社およびバイヤー、メディアもしっかりと法律を守っていかなければ、知らなかったでは許されないであろう。
  
売るための企業努力もルールに則って、事業運営上致命的なペナルティーを受けないような、また消費者を裏切らないような誠実な事業展開も必要になる。



つづく


2010年2月18日 (木)

オーガニック・自然化粧品を取り巻く市場環境① 新たなブランド・製品の出現

 
  
昨年のビオファ・オーガニックEXPOのガイドブックに寄稿した文章をここでもご紹介してみようと思います。



①現在の市況 新たなブランド・製品の出現


日本市場では数年前から本格的な注目を集めているオーガニック・自然化粧品市場は、景気の低迷と関係なく好調に市場を拡大させている。

化粧品市場自体が景気や天候にあまり左右されない堅い市場といわれてはいるものの、オーガニック・自然化粧品を扱う会社の売上げは向上し、雑誌などの各種媒体での取り扱いは依然日々多くなってきている現状である。

最近の動きとしては、まず日本市場への参入プレイヤーの引き続きの増加が挙げられる。

大手のオーガニック・自然化粧品ブランドはすでに日本市場へのエントリーを済ましているが、最近増え続けているのは比較的小さなブランドの日本への導入である。

海外市場で通信販売やオーガニックスーパーなどで展開している小さなブランドを日本の比較的小さな輸入会社がコンタクトし、急拡大する日本市場にてビジネスチャンスを得るべく展開を進めている。

一方、海外市場でも今までになかった新規ブランドの立ち上げも増えている。

こちらで最近目にするのは、女優や他業種のデザイナーなどの著名人が自身のオーガニックライフを表現するという形で化粧品メーカーと組み、ブランドプロデュースを行う形式である。

これらは、多くの時代のイノヴェーターが食べ物や消費に関してナチュラルライフやオーガニックライフを志向していることから、その著名人と化粧品メーカーが組むことによって、メーカーにとっては鮮度の高い著名人関与による大きな市場へのインパクトと、新しいカテゴリーへの進出を実現できる方法となっている。

また、バイイングパワーを持つ会社などが、その固定客と販売力を活かしてPBの自然化粧品を作り販売を展開するという事例も増えてきている。

実績のあるOEM工場を使いながら自社の顧客にマッチする仕様・機能・価格の製品を開発し、クローズドマーケットの中で手堅く販売活動を行っている。

そして、大手化粧品メーカーなどで今までは取り組んでいなかったオーガニック・自然化粧品カテゴリーへの進出を進めているところは依然多い状況である。

ここまで消費者が食生活や環境について意識が高い世相になってきた今、どの化粧品会社もこのカテゴリーへの進出は必須事項であろう。

最近ではサロン向けのヘアケア製品大手などで今まではナチュラルな訴求のブランドを有していなかった会社が、オーガニック原料を一部配合したシャンプーなどの商材をそろえたブランドを世に出してきている。

また、日本の化粧品メーカーが品質の高い本格的なオーガニック製品を発売するなど、日本の化粧品会社による製品も、いままでの自然風化粧品から一歩前に出た製品も登場してきている。



つづく



2010年2月15日 (月)

クレヨンハウス東京店 「髪を洗う祭り」

 
表参道のクレヨンハウス東京店にて、「髪を洗う祭り」というイベントが行われています。
  
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オーガニックヘアケアの22ブランドが集められていて販売されています。

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「なんでオーガニックヘアケアがいいの?」等の解説がのる、手作りの素敵な冊子も配られていました。
     
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たくさんのブランドが一同に集められていますので要チェックです。

 

「髪を洗う祭り」 期間:2月13日~3月31日

ブランド一覧
●APODEA●anti anti●ダフネ石鹸●インフィニストリア●URTEKRAM●VERIMA●Weleda●Aubrey●CRECOS●SONET●Tautropfen●Dr.Hauschka●piyoko●farfalla●ブラットワンギ●フローラ●Biorista●Primavera●ナイアード●LAVERA●リマナチュラル●LOGONA

  

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