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2012年8月15日 (水)

3.事業を成功に導くには ③対価は感動、ビジネスは大義名分を

「社会的弱者による製品づくりに学ぶ、世界でオンリーワンになるためのマーケティングと経営」
~弱みを強みに転じる生き残り方~

3.事業を成功に導くには


③対価は感動、ビジネスは大義名分を

感動させるものを

私たちは、ものやサービスを買う際にお金で買います。そのお金は、何にでも使えるものですから、三度の食事よりも何かが好きな人はそのことに多くのお金を使います。おなかが減っていても、映画が見たければ映画を選びますし、映画よりも雑貨を買う方がうれしい人は雑貨を買うでしょう。

製品・サービスの競合は、そのターゲットを感動させるものすべてなのです。そして、多くの消費者の選択基準は感動の大きさと思います。
「この値段でこの製品は安い!」、「これを部屋に飾って眺めているだけで幸せな気分になる!」、「この化粧品の使い心地と香りは他にはない!」、「こんなおいしいものは久々に食べた!」、「本当に気持ちの良い接客サービスだった!」、「今このことに多少のお金を使ってもまったく惜しくない!」などなど。

その製品やサービスを通じて、「どれだけ人を感動させるか」、この感動をより多く作っていくことも大切です。 また、事業や製品・サービス、会社、団体のあり方などに「大きな共感」を持っていただかなければ、なかなか多くの方には支持をいただくことは出来ません。

会社や団体の取り組みに、共感を持っていただくことも非常に重要なポイントとなります。 そのためには、事業に人の心を動かす「大義名分」が必要になると常々感じています。

このモノやサービスが有り余る今、単なる製品仕様の良さや価格の安さだけでは人は動きにくくなっています製品仕様や価格などは同等としたうえで、さらに多くの人の心を動かし、共感を得、応援されるような大義名分をもった製品やサービスが今後は求められていくものと思います。

特に、社会的弱者や、働く意思のある障がい者がかかわる授産製品の場合は、大きな社会的意義があります。 そのことを伝えていくことも大切なプロモーションです。それを押し付けがましくなく、ターゲットが喜ぶような表現方法で具体化していくこと、そこに授産製品のあるべき姿があります。

製品としては一般製品と同等の品質を目指す、一方で製品づくりの背景にあるストーリーは多くの人を感動させる挑戦であること、そういった製品・サービスづくりを目指していく必要があります。

つづく

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